News 10/13 国際微生物DAY IMD2025に参加します
フェルメクテスは、10月13日に開催される 国際微生物DAY IMD2025 に共催者として参加し、東京農業大学とともに「スピルリナ」と
「kin-pun(発酵性タンパク質)」という2種類の“食べられる微生物”に焦点を当てた体験型プログラムを提供いたします。
●セミナーについて
【講座内容】「Eating Microorganisms! 〜微生物をたべてみよう〜」
私たちの身のまわりには、目には見えませんが、健康や文化に深く関わっている微生物が数多く存在します。
近年、持続可能な食のあり方やタンパク質生産の必要性、そして発酵食品の再評価に伴い、微生物を“食べる”という行為が改めて
注目されています。
この度のセミナーでは、スピルリナとkin-punの2つの取り組みを通して、微生物の基礎知識から食文化・栄養・サステナビリティ
への応用までをわかりやすく紹介し、参加者の皆さまとともに科学と食の接点を楽しく探りながら、微生物の魅力を実感いただける
プログラムをご用意しています。
〈スピルリナ〉
藍藻(らんそう)と呼ばれる光合成微生物で、タンパク質やビタミン、ミネラルを豊富に含み、「スーパーフード」や「未来食」
として世界中で注目されています。
〈kin-pun(発酵性タンパク質)〉
日本の発酵文化に根差す納豆菌そのものを発酵技術を用いて食品化した発酵性タンパク質であり、“微生物そのものを食べる”という
新たな食体験を提供します。
未来の食文化やサステナビリティを考えるきっかけとして、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
★イベントの詳細はコチラ→東京農大オープンカレッジ

〈共催について〉
本講義は 国際微生物デイ IMD2025 として実施されます。
また、文部科学省 科学研究費助成事業 学術変革領域(B)「復元細胞機能学」 および フェルメクテス株式会社 との共催として
実施いたします。
https://www.internationalmicroorganismday.org/imd-events-2025
https://restorative-cell-func.jp/